新しいコミュニケーションの形

日本では最近あまり聞かなくなったセカンドライフですが、現実の世界に存在する制約を越えた
コミュニケーションツール、或いはシミュレーションツールとして
様々な分野での応用が期待されます。

セカンドライフへの参入を支援します

2007年に日本でブームになり、その後下火になったと言われている仮想空間セカンドライフ。日本ではまだあるの? 過疎化してるんじゃないの? と揶揄されることも多いですが、世界全体として見れば、現在話題になっている VR の先駆けであり、時間と空間の壁を越えて意思を伝達し合える新しい表現・コミュニケーションのプラットフォームとして現在もアクティブに活用されています。現実の自分の限界を超えて何でもでき、何でも創ることのできるこの環境は、ミュージシャンやデザイナー、プログラマーなどのクリエイターにとっても、教育者やNPOなどの活動家にとっても、新しい価値を生み出す実験ができる有益な場となっており、特にアメリカがん協会(ACS)や国境なき医師団(MSF)に対する寄附活動は毎回具体的な成果を上げています。

日本でブームが去った原因は、お金を稼ぐには現実の世界同様にしっかりとした企画と営業活動が必要、ということ以前に、パソコンの必要条件が厳しいこと、セカンドライフ内での標準語が英語であること、マニュアルに載っていないことが多いことなどから、うまく操作できない、それ以前にログインできないなど、誰でも簡単にアクセスできる環境ではなかったことにあります。

インテラパクスでは、ネット音楽雑誌・月刊「DAICHI-大地-」で音楽を発表され、セカンドライフ内でもライブ演奏活動やSIMの運営を行い、Firestorm ビューワの開発にも携わっているHiroshi Kumaki氏を通じて、セカンドライフに参入したい方へのサポートをさせて頂くこととなりました。なかなか楽しむことができないという方、こんなことをやってみたいという方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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インテラパクス 代表 詫間正博宛
tel 050-3404-6858 fax 044-814-5387
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または

Lifebound Records 代表 Hiroshi Kumaki
email hiroshi.kumaki@gmail.com
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どうぞよろしくお願い致します。